〈雑記〉言語化していこ....

最近転職をしたんだけど、

いかんせん何がダメって私の言語化スキルの低さよ。

言語化スキルが圧倒的に足りない」(脳内で流れるCreepy Nutsのタリナイフタリ)

 

「感覚でなんとなく分かっていること」を、

例えば誰かに説明する時、

自分ではちゃんと説明したつもりでも、言いたい事の詰め合わせになってしまって

結局、結論何よ?何が言いたいのよ?となってしまう。結果相手は分かってない。

 

コミュニケーションは発信と受け手の双方から成立するとは言いますが、

明らかに私の説明がわかりにくいのを自覚している。

 

結論→理由付け→再度結論

という流れで上手く思考を言語化出来ればよいのだけど、話している途中で迷子になってしまう。

文章に書く時は、文面を目で追って確認しながら言語化してくからまとめられるのだけど、口で話す時、思考→言語化の間にワンクッションおけない状況の中で結局話がとっちらかる。

 

練習と場踏みしかないんやけどなきっと。

 

そういう機会と、いい意味での焦りを得られた今の環境に感謝....。いやマジでよ。

周囲に恵まれてるのは勿論なんだけど、同期が尊敬出来る人たちすぎて日々学ばせてもらってる...。

嫉妬とか、焦燥感とか以前に話し方も、チームのまとめ方もめっちゃ参考になりすぎて感謝しかない.....。

 

妬みとか感じたところで、あいつはとか言ったところで自分のレベル変わりませんやん?相手下げても自分のレベル何一つ変わらないのが一番無駄な時間だし、出来るお手本がいるのであればマネて、学んで自分を変えていく快感★。

 

という事で研修期間中に感じた同期のこれ、凄い、と思ったとこ羅列していこ。

 

〈尊敬of尊敬〉

・タスクの見極めが早い

◆自分は時間配分決めてからタスク割り振ろうとしてたけど、そもそもタスクの大変さの見極めというか、何が一番時間を割くかを割り出さないと時間配分すら決めれない。

タスクの大変さを見極めるには、

◆一度全体像を掴むために全員で確認する→優先順位を絞り出す→時間割り振る

 

・優先順位の詰め方が早い

◆タスクの見極めが早い=優先順位の詰め方が早い

何が大変かわかっていれば何に着手すればいいかわかる。

 

・説明の仕方が上手い

◆皆、弁論大会優勝者ですか?並みに説明が上手い。聞き手を迷子にさせない。そして、聞き手の道案内が上手。何が結論で、どうしてそうかという肉付け含めて簡潔で分かりやすい。

 

・資料作りが早い

これはもう特殊能力としか....。いや、私もがんばらなあかんのだけど....。

しかも+aな成果物を作っていくって、最高に最高すぎて毎回感嘆させられてた...。

 

正直、大勢の中で話す事に苦手意識があるから(全方位に意識が集中してしまい情報量がオーバーロードする為、自分の意見がまとまらない)、グループワークちとだるいと思っていたんだけど、かなり勉強になった...。多謝。

 

さてここからはprevious jobのbad thingsを書くよ。

言語化しないと今後モヤモヤさまぁ~ずしそうやったから。

 

ルー大柴化していくよ!

僕は良い人間なんかじゃ....ない.....。

 

・Executives are bad at communicating, especially to young workers.

→連絡系統も曖昧だし、責任や役割の所在も曖昧。

特に上層部→下の子達へのコミュニケーションが.......bad atだと、僕は思う。

In the first place, CEO can`t write suitable messages. 句読点も無いし、結論もわからんし、お気持ち察して文章すぎるから、文章の勉強してほしいと思っていたよ....。

It`s never the "BUSINESS" writing....

すまない。

見て覚えろはいいんだけど、言葉を介してのコミュニケーションをそもそも取ろうとしない節がある。空気読むのは大事だけど、そう出来ない状況(チームメンバーがいつメンじゃない)時にどうするん、て今心底思ってる。

 

・Executives are really bad at "listening."

→辞める人たちの話を聞いて心底思ってたけど(自身も然り)

なぜ、あそこまで人の話を聞けないのか。

なぜ、いつも自分の話にすり替えるのか。

自分も辛かったと自分の話をかぶせてしまうのか...。僕は分からない。

驚く程自分の話にすり替える。そりゃ、相手の環境を想像するのは難しいから、いつだって自分の経験を当てはめる事はあるでしょうよ。

でも聞いてる対象は自分自身とは違う人間なのに、何故自分の経験した事がすべてのような前提で人の話を遮るのか。

相手が何故辞めたいのかをちゃんと聞かないと止められるものも止められないのではないでしょうかと毎回思ってたよん。

もし自分が引き留める立場なら、

・話を途切れさせずに最後まで聞く(なぜやめたいかの理由をちゃんと探る)

・共感しつつ、改善案を提示、引き留める

→聞いてくれたという信頼を構築して、聞いてもらったんだから何かという枷を作る→あくまでネガティブではなく、ポジティブな言葉で引き留める

 

をするな....。自分やったらそうされたら良心攻撃されてやめにくくなる...。

逆に叱責とかお前なんか!とか言われたら、こんな会社!って気持ちになって余計辞めたい気持ちに活力が注がれる気がする。

 

いや、皆様のご健康とご多幸は今でもずっと祈ってるし、大変お世話になりました....。

ただ自分の話をよく聞いてもらえなかったという怨念が....(ワシの話が下手やからじゃわい)

 

という事で、本日の言語化終わり。